2013年08月

ウォシュレットの瞬間式と貯湯式の違い

2013年08月30日 担当:通販事業部 田中

≪貯湯式≫
ウォシュレット本体内のタンクにあらかじめ温めたお湯を貯めています。
そのため、タンク内のお湯を使い切ると洗浄水は冷たくなります。
お湯を貯めるタンクを内蔵しているので、ウォシュレット本体の大きさが若干大きくなります。
≪瞬間式≫
連続的にお湯をつくるしくみですので、貯湯式のような湯切れがありません。
貯湯式のようにお湯を貯めるタンクが不要なため、ウォシュレット本体の大きさはコンパクトになります。
 
【TOTO HPより抜粋】

トイレ掃除に関するご注意

2013年08月30日 担当:通販事業部 田中

トイレ掃除に関するご注意<熱湯を使わないでください>
便器に熱湯を注ぐトイレ掃除方法が一部マスコミなどで紹介されていますが、 便器に限らず洗面器など衛生陶器に熱湯を注ぐと、その部分が急激に膨張を 起こし、表面にひびが入る可能性があります。
熱湯を注ぐことで、陶器が破損してケガをしたり、漏水のため家財を汚す原因 になることがありますので、陶器には熱湯を注がないようお願いいたします。
 
<ご相談窓口>
TOTOお客様相談室
フリーダイヤル:0120-03-1010
平日・土・日・祝日 9:00~17:00
(夏期休暇、年末年始休暇を除く)
【TOTO HPより抜粋】

南伊豆 水の透明度が抜群のヒリゾ浜

2013年08月12日 担当:suidousetubiadmin

透明度が抜群の海が伊豆にもあると聞き、本土でそんな場所あるのかなと…半信半疑でした。
ちょっと気になったので行ってきまーす^^/
ヒリゾ浜は国立公園、石廊崎と中木の境にあります。道がない為、船でしか行くことができないので、ありのままの自然が残されています。
半島の先端で切り立った崖に覆われていることと、あたり一帯は国立公園であり何も開発がされていないこと、付近に川などがないこと、伊豆半島の最も最南端の海岸で黒潮の通り道となっていること等、様々な条件が重なったこの海岸は伊豆地区で最も水の美しい海水浴場だと言うことです。
豊かな黒潮により、南国の季節回遊魚や大物の回遊魚も回ってくるので、シュノーケリングには絶好のポイントです。又貴重なエダサンゴも群生しています。
 
名称:ヒリゾ浜
所在地:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
交通アクセス:東名沼津ICよりR414経由2時間40分、中木港より船5分
 
事前に調べた情報だと、駐車場はありますが、AM6:00には満車になるとのことでしたので、近くに前泊し向かうことに。
さすがにシーズン中でしたので中木の民宿は満室でしたので少し離れたところに宿泊しました。食事無しの宿でしたが、近くに美味しそうなお店を発見したのでそこで夕食にします^^
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お店オススメの金目鯛の煮付けです!!
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店主さんから金目鯛の鱗の揚げたものを珍味ですよと頂きました。
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海の近くでもあるので魚とっても美味しかったです。
 
明日は早朝出発の為、早々に寝ます…。
 
AM4:42 …まだ駐車場は空いてましたが結構混雑しています。
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船の渡航が始まるのは8:00ですが、まだ3時間以上ありますが、荷物を置いて順番とりが始まっています。駐車料金は早い時間に来て入庫した場合は整列時等に徴収にくるようです。(料金は1000円です。駐車場が満車の場合は通路に停めさせてもらえるようですが、料金はかかります。)
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荷物を置いて順番を確保したら、チケット売り場の列に皆並んでいるようでした。
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海に入る前にちょっと疲れてきました…^^;
結果的に感想ですが、チケットはほとんどの人が購入したあと、船が運航するので、チケット売り場は並ばなくても大丈夫なように感じました。
あ、ヒリゾ浜にはトイレやお店はないのでトイレはこちらですませ、水分補給の為の飲み物は準備して行きましょう。チケット売り場でおにぎりも販売しています。
チケットも購入したので、整列して船の渡航の時間を待ちます。(暑いので熱中症には気をつけましょう)
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7:30過ぎには船の列は長蛇の列になっていました。そこまでしても人気のある海って…期待は膨らみます!!
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待ちくたびれて船着き場の浅瀬で海に入ってしまった人もいます…。このあたりでも結構、海水は澄んでいて奇麗でした。
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やっと船が来ました!!何隻かの漁船?が順番にヒリゾ浜に渡してくれます。乗る船により大きさが異なるため、乗船人数はまちまちでした。
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早速乗船。
甲板?に乗れるだけ乗ります。端に乗るのであれば何かに捕まっていた方が安全です。波にもよるのでしょうが、この日は結構揺れました。揺れるというか跳ねるというか、小さい子は特に落ちないよう気をつけて下さい。
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約5分でヒリゾ浜に到着します。
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ヒリゾ浜の船着き場は橋渡ります。浜に降りる所は海水につかりますので濡れても良い靴で行きましょう。(後で履き替えようと普通の靴で来たらびしょびしょになります。)
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結構、前に並んだつもりが…ヒリゾ浜はもう混雑しています。場所取りがあるようですのでテントやシートを使用する場合は、やはりヒリゾ浜にくるのは早い方がいいです。
ヒリゾ浜は砂浜ではなく、石の浜なので、テントを張るのであれば、張れる場所にも限りがある為、遅くに来たらテントは諦めた方がいいでしょう。
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海から遠い上の方がこの時は日陰があったのと平らなところがあったのでそこに荷物を置き、早速、海に入りたいと思います^^(何回も海を出入りするなら海に近い所がいいと思います。混雑すると上まで戻るのにも歩く所がないのでとても大変です)
浅瀬でもこんなに海水は透き通ってます^^
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スノーケルにて海中探索!!
海の自然の水族館のようです。珊瑚もいます。
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海の中から浜辺の方も見てみました。次から次へと人が増えてきます。
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次はポイントを変えて潜ってみます。
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潜る場所によって見れる魚も異なりますが、どこも魚だらけです!!!
ここの海の魚は元気がよく動きが速くカメラで撮影する前に撮影範囲から外れてしまいます^^;
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海の中に見えないくらい澄んでいてキレイですよね。
ダイビングしてる方もいましたが、スノーケルしている時に、ダイバーさんが潜ってるのを遠目から海の中でみてたんですが、海の中の生き物のように泳いでいて、なんか気持ち良さそうでした。
海に熱中しすぎても、水分補給して熱中症等にならないよう気をつけて下さい。(ちなみに自分は、軽く吐き気とめまいがしたので…^^;船で戻り、涼しいとこで休憩していたらなんとか治りました。皆さんもホントに体調には気をつけながら楽しんで下さいね)