組み合わせ便器は、便器・タンク・温水洗浄便座が独立した構造で、安価、修理が容易、好みの便座を選べる自由度が最大の特徴です。特に、故障時に温水洗浄便座部分だけを交換できるため、長期的なメンテナンスコストを低く抑えられます。一方で、凹凸が多く清掃の手間がかかる点がデメリットです。
メリット
・低価格で高いコストパフォーマンス
・便座など部分的な交換が可能
・好きな機能がついた便座を選べる
・手洗いの有無を選択できる
・水道の水圧が低い場合でも利用可能
デメリット
・構造が複雑で隙間や段差が多い
・掃除に手間がかかる
・便器と便座の間が汚れる
・トイレ全体のサイズが大きい
・デザイン性が高い機種が少ない
組み合わせ便器のメイン機種

TOTOの「ピュアレストQR」は、節水性能と清掃性に優れた人気の高いスタンダードな組み合わせ便器です。大洗浄4.8Lの超節水や、汚れが付きにくい「セフィオンテクト」、渦を巻く「トルネード洗浄」、お掃除しやすい「フチなし形状」が特徴です。

LIXILの「アメージュ便器」は、フチを丸ごとなくした「フチレス形状」と、汚れが落ちやすい「アクアセラミック」素材により、抜群の掃除のしやすさが特徴です。強力な「パワーストリーム洗浄」で節水性能(大5L)も高く、シンプルでシャープなデザインが人気です。

TOTOの「ピュアレストEX」は、丸みを帯びた優雅なデザインと高い清掃性が特徴のハイグレードな組み合わせ便器です。汚れが付きにくい「セフィオンテクト」や、サッと拭ける「フチなし形状」、少ない水で洗浄する「トルネード洗浄」が特徴です。
マンションのトイレリフォームにおすすめ

マンションなどの限られたトイレ空間(壁排水・リモデル)に特化した、スリムなコンパクト設計が特徴の便器です。
【排水立管や柱型が室内にあるトイレにも最適】
排水立管や柱型が室内にあるトイレでは、タンクのレバーなどが干渉して通常の組み合わせ便器が設置できないケースがあります。ピュアレストMRは、タンク幅が330mmとスリムで奥の配管を避ける設計になっています。さらに排水管の位置に合わせてレバー位置を左右から選べ排水立管がある現場に最適なトイレです。
一体型トイレは、便器・タンク・温水洗浄便座がひとつに繋がった構造で、凹凸の少ないスタイリッシュなデザインが特徴です。掃除がしやすく、すっきりとした見た目でトイレを広く見せられます。また、最新の節水・清掃機能が標準装備されているモデルが多い一方で、故障時に部分的な修理が難しく、丸ごと交換が必要になる場合がある点が注意点です。
メリット
・凹凸が少なく掃除がしやすい
・スタイリッシュな外観
・標準装備でも機能が充実
・手洗いの有無が選択できる
デメリット
・便座など部分的な交換が困難
・決められた機能しか選択できない
・寿命が早めで廃番リスクもある
一体型トイレのメイン機種

手洗いしやすい深くて大きなボウルが特徴の、コンパクトなローシルエット一体型トイレです。手洗い部が800mmと高く、子供から高齢者まで水はねを気にせず使えます。

高い清掃性と機能性を両立したシャワートイレ一体型トイレのベーシックモデルです。「アクアセラミック」、「フチレス形状」、「おしりターボ洗浄」が特徴です。

コンパクトな流線型デザインと清掃性が人気の「ローシルエット一体型トイレ」です。前出寸法720mmの省スペース設計とアクアセラミックやフチレス形状が特徴です。
低水圧のマンションでもタンクレスのようなシルエットに
タンクレストイレにするには、水圧が足りないマンションの上階・高台の戸建・築年数が経過した建物など低水圧の建物でも、GGAやプレアスLSならタンクレスのようなローシルエットのトイレ空間にすることができます。
タンクレストイレは、洗浄用の水を貯めるタンクがないため、すっきりしたデザインで空間を広く見せ、凹凸が少なく掃除がしやすい点が最大の特徴です。水道直結で連続排水が可能、自動洗浄や除菌機能などの高機能モデルが多く、節水性も高いです。一方、手洗い場が別で必要、水圧制限、停電時に手動対応が必要、故障時に便座のみ交換できない場合があるなどの注意点があります。
メリット
・デザイン性が高い
・綺麗が長持ちで掃除も簡単
・高性能の節水・節電機能で経済的
・連続で流すことができる
・全体的にコンパクトな設計
デメリット
・手洗いが別に必要
・水圧が低いと設置できない
・故障時は全体交換になる場合がある。
・交換やリフォームの費用が高め
・停電時は手動で流す
タンクレストイレのメイン機種

最大のメリットは掃除のしやすさと空間の高級感ですが、デメリットは価格が高めな点です。しかし、高い節水・節電機能が標準装備されており、長期的なコストパフォーマンスも優秀です。

サティス(SATIS)」は、高いデザイン性と優れた清掃機能が最大の特徴です。主に「Xタイプ」「Gタイプ」「Sタイプ」の3つのラインナップがあり、それぞれに異なる魅力があります

汚れが付きにくい有機ガラス系の「スゴピカ素材」と、泡で洗う「激落ちバブル」、フチ裏のない形状が特徴の全自動おそうじトイレです。自動開閉や除菌機能など機能も充実しています
手洗いはトイレスペースに必要?
トイレ内の手洗いは、衛生面(菌・ウイルス拡散防止)や利便性、特に高齢者や子どもがいる家庭では必須級の機能です。トイレ空間内で完結できるためスムーズな動線が確保でき、感染症対策にも有効。最近ではコンパクトな壁付け手洗い器や、省スペースなタンクレストイレ用カウンターも人気です。
便器・便座・収納棚・手洗い・パーパーホルダーなどをセミオーダーして、工場で製作されたパーツや部材を現場にて組み立てるトイレです。空間に一体感が生まれ収納スペースもあり、スッキリした印象です。
メリット
・収納が付いている為、片付けやすい
・大掛かりな工事不要で手洗器が設置
・掃除がしやすく汚れが溜まりにくい
・給排水が露出されないのでスッキリ
デメリット
・リフォームの総額が高くなる
・設置にスペースが必要
・受注生産のため、納期がかかる
システムトイレのメイン機種

TOTOの「ワンデーリモデル」は、既存の給排水管を活用し、約1〜2日の短期間で手洗い器付きのタンクレストイレへ改装できるリフォームプランです。

キャビネット内にタンクや配線を隠すことで、高級感のあるすっきりとしたデザインと高い収納力を両立したトイレです。TOTOの最新の清掃機能が搭載されています。

LIXILの「Jフィット」は、キャビネット内に収納スペースを作り、掃除のしやすさ、プラズマクラスターによる除菌・脱臭機能、節水性能などの機能が特徴のトイレです。
予算と間口に余裕があれば断然L型がオススメ!!
I型とL型では、手洗いのしやすさが断然違います。I型ではタンクの上に手洗いが付いたトイレと手洗いのしやすさは変わりません。また、L型では高級感がある見た目に仕上がるのでワンランク上のレストルームになります。
おすすめトイレのリフォーム
タンクレストイレの交換費用
一体型トイレの交換費用
組み合わせ便器の交換費用
便座なし
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